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| マスター杉本の「自分のストーリーを生きる」 |
2008年を振り返って |
2008-12-27 |
sugimoto |
2008年度ももうすぐ終わろうとしています。
皆さんもそれぞれ1年間の総括をする頃ではないでしょうか?
私も自分自身の1年間のアウトカムについて考えています。
この1年間、本当に立ち止まることなく、走ってきました。
忙しいけれど、充実した毎日でした。
正直、今は燃え尽きていますので、思いつくまま戯言を書いてみます。
実は先日、自分へのクリスマス・プレゼントとして、ジョン・デンバーのアルバム”an evening with John Denver” をアマゾンで購入しました。このアルバムは1974年LAで行われた野外コンサートを収録したもので、湯川れい子さんが臨場感溢れる、素敵な解説を寄せています。
久しぶりに聴いたジョン・デンバーの声は相変わらず澄んで、とても美しく、思わず若かりし頃の懐かしい日々が想い出されました。
オープニング曲:♪君は音楽♪
Music makes pictures and often tell stories 音楽は景色を映し出し物語を語る
All of it magic and all of it true どれもが奇跡で、どれもが真実だ
And all of the pictures and all of the stories 景色も、物語も、
And all of the magic, the music is you. 奇跡も、すなわち君こそ音楽だ!
私は中学〜高校時代、ビートルズ、ビージーズ、ローリング・ストーンズなどに夢中で、週末にはTVで“モンキーズ” を観ることを楽しみにしていました(今でもたまにカラオケで、デビット・ジョーンズが歌っていた“デイドリーム・ビリーバー” を歌います)。
そして、大学時代にジョン・デンバーと出会いました。このアルバムLPももちろん持っていて、当時レコード盤が擦り切れるそうになるくらい聴きました。日本武道館で開催されたジョン・デンバーのコンサートに高2の夏期講習で知り合った医学生と観に行った日のことがとても懐かしく想い出されます。彼女は今、どうしているのでしょうか?(お父様が唐津で大きな病院を経営していると言ってました)
彼女は小さな頃アメリカで暮らしていたことがあって、英語がとても堪能でした。このため、ジョンが当時の奥さんであったアニーに捧げた曲「緑の風のアニー」を歌ったとき、「男性からこんなこと言われたら、とても感動的ね!」と呟きました。コンサートが終了して出口に向かう途中、混雑して離れ離れになりそうだったので、初めて彼女の手を取りました。懐かしい20才のときの想い出です。
♪緑の風のアニー♪
You fill up my senses 僕のすべてが君に包まれる
Like a night in the forest 夜の森にいるように
Like the mountains in springtime 春の山にいるように
Like a walk in the rain 雨の中を歩くように
Like a storm in the desert 荒野を吹く嵐のように
Like a sleepy blue ocean ゆったりとした青い海のように
You fill up my senses 君が僕を包み込む
Come fill me again もう一度、僕を包んでおくれ
Let me give my life to you 僕の人生を捧げてもいいかい
Come let me love you 愛してもいいかい
Come love me again もう一度愛しておくれ
*良かったら、YouTubeで彼が歌うAnnie's Song”を聴いてみてください。
■来年に向けて
来年は患者さん向けのカーボカウントの本を出版したいと思っています。
そのほか、分担執筆ですが、4冊の本の出版が決まっています。
この他、以下のテーマで講演活動も継続して行っていきたいと思っています。
「ナラティヴ(NBM」
「ストーリー中心栄養療法(ナラティヴ・アプローチに基づく糖尿病栄養療法)」
「カーボカウントを取り入れた個別化栄養療法」
「Basal Insulin療法」
ぜひ北海道、九州、四国、沖縄など、地方からのご依頼もお待ちしています。
■最後に
今年1年間、読者の皆さんには大変お世話になりました!
来年もどうぞよろしくお願いします。
追記:今夜NHK,BS2、1:00からミア・ファロー主演の映画「フォローミー」が放映されます。
→http://www.eigaseikatu.com/title/2556/
1972年度の作品ですが、ミア・ファローの魅力いっぱいの作品で、私にとって学生時代に観た映画の中では忘れられない映画のひとつです。ところがこの映画、レンタルビデオ店にも置かれておらず、幻の名作と言われていました。興味のある方は、ぜひご覧になってください。
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| ナースのきまぐれスウィーツ |
メリークリスマス!! |
2008-12-24 |
matsuo |
今日はクリスマスイブですね!!
最近は、パンのクリスマスリースやクリスマスクッキー、贈り物のシュトーレンなどいろいろ作り、クリスマスの準備をしていました。
我が家は、昨日クリスマスパーティをしました。ケーキは、私が通うケーキ教室のクリスマスケーキ講座(一人1台作成)に参加して、作ったケーキを持ち帰り、今年のクリスマスケーキになりました。
写真がそのケーキですが、ピンク色のとっても可愛い仕上がりで大満足です。ドーム状のケーキの中身は、アーモンドパウダー入りのおいしいスポンジに、苺とラズベリーのジュレ(ゼリーとジャムの中間のような感じ)とクリームがサンドされて、ベリーと生クリームの相性がバッチリのおいしいケーキでした。
皆さんは、どんなクリスマスケーキを召し上りますか?糖尿病だからと、クリスマスケーキも我慢している方もいるかもしれませんが、お誕生日とクリスマスくらいは、ケーキを気兼ねなく食べてもらいたいですね・・・(ですよねぇ?!杉本先生・・)カーボを利用して、ケーキを食べる時は、その分、食事の炭水化物を減らすという方法もいいと思います。
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| 美味しいヘルシーレシピー集 |
秋鮭オーブン焼き |
2008-9-29 |
sugimoto |
すっかり秋らしくなりました。
半袖で街を歩くと肌寒い季節。
女性はいよいよお洒落の季節の到来ですね。
我が家の夕食は「秋鮭のオーブン焼き」でした。
これにレタス、パプリカ(好物です!)、アボガドのサラダ。
そして、仙草ゼリーとメロンのデザート(写真)でした。
家内は主食を食べませんでしたが、私はバターロール1個をいただきました。
デザートのメロンと合わせても、1.5カーボ未満なので、ローカーボと言えるのではないでしょうか?
そこで、レシピー集のブログにアップしました。
レシピーは知りませんが、エリンギとチーズを入れてオーブンで焼いて、かぼすを添えるだけなので、きっと簡単です。
皆さんも気軽に皆さんの定番料理を投稿してください。
それでは。
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| もしも100人の糖尿病村があったら・・・ |
1型女性交流会 |
2008-9-24 |
sakane |
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9月23日の祝日午後に当院1型糖尿病女性患者さん中心とした交流会がありました。女性の会ですので、私と山田先生はオブザーバーとして参加しました(男性は医師2名と子どもさんだけでした)。世話人の患者さんが上手に司会をされ、交流会は進んでいきました。まずは、阿部恵先生が「女性のライフサイクルと1型糖尿病」と題して、1型糖尿病の病態、遺伝、妊娠、摂食障害、心筋梗塞、骨粗鬆症などとの関連についてのわかりやすく講義してくれました。糖尿病病患者さんの胎盤の話もとても興味深かったです。また、女性は妊娠・出産もさることながら、育児、さらには親の介護など「自分の時間がなかなか持てない」ことが大きな課題とお話しされていました。その後、20人の患者さんの自己紹介がありました。それぞれの患者さんの一言からいろいろ学ぶことがありました。遠くから通っている人はいつまで通ってこれるかが心配(車の運転がいつまでできるか?)。糖尿病になってから家族が大事にしてくれるようになったことをしみじみとお話された患者さんもいました。お楽しみとして、金曜日の1型外来を担当している管理栄養士の西澤さんが特製のマフィンとチーズケーキを作ってきてくれました。ミルクマフィン、抹茶マーブル、バナナキャラメルのうち1個とオレンジ風味のチーズケーキを1個選べば、1カーボ(炭水化物15g)となるように工夫されていました。追加インスリンの勉強にはもってこいです。勿論、とてもおいしかったです。
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| 今月の音楽 |
映画『リスボン物語』 |
2008-1-10 |
iwama |
あけましておめでとうございます。すっかり更新が滞ってしまいました。申し訳ありません。じつは暮れに荻窪から吉祥寺に店を移転し慌ただしい日々が続いていましたが、お正月にすこし休みをとり生活をちょっとだけリセットできた気がします。
というわけで、今回はこのお正月に観た映画を紹介します。えっ、音楽のコラムなのに映画?と思われるかもしれませんが、ご心配なく。今回ご紹介する映画『リスボン物語』は二重の意味で音楽(音)が「主人公」の映画なのですから。
つまり、
ひとつには、ポルトガルで活躍するファド(ポルトガルの民俗音楽)のグループ「マドレデウス」が実名で登場し、その音楽が効果的に使われていること。かれらの音楽は異郷の地で途方に暮れる主人公の心をほぐし、かれの心とリスボンという街とをつなぐ橋渡し的存在となります。
そして、もうひとつ。
この映画はヴィム・ヴェンダース監督お得意の「ロードムーヴィー」なのですが、そこでは「羅針盤」の代わりに「音」が旅の道しるべとなっていること。実際、終始この映画ではさまざまな街の音(ノイズ)が生き生きととらえられ、ぼくらの耳に届けられます。
この映画を見終わるとふだん聞き慣れた音楽、そして音がファインダー越しにのぞいた世界のように、いつもとはちょっと違って聞こえてくるような気がして、なんだか無性に街に飛び出したくなってしまうのです。
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| ちいさな幸せさがし |
足 |
2008-1-9 |
morikawa |
みなさん、あけましておめでとうございます。
もう正月気分もどこへやら。忙しい毎日をお過ごしの方も多いと思います。
さて私事ですが、先日、久しぶりにゆ〜っくり湯船に入ってみました。
寒い日のお風呂は格別ですよね
「ぷは〜」
・・・ふと、足を触ってみて・・・ん??・・・
なんだ?なんだ?かかとが ガッサガサ してるではありませんか!!
ついでにつま先、足の裏をチェックしたのは言うまでもありません。
毎日お風呂に入って、ゴシゴシ洗ってるのに・・・。
フットケアは大事!と言っているにもかかわらず、自分のフットケアができてませんでした
足をみる時間をつくることは本当に大切ですね!
みなさんも、こんな私のようになっていませんか?
いつもよりちょっと長めにお風呂に入って、心も体もリフレッシュしてみませんか?
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| 管理栄養士ムクのひとり言 |
患者会にて〜クリスマスケーキの実習〜 |
2007-12-27 |
ムク |
初めてブログを書きます、管理栄養士のムクです。私は、管理栄養士をしながら大学院で患者教育も学んでいるものです。また、亡くなった祖父、叔父、叔母は糖尿病。いろいろな背景がありながら、私は栄養士として何が出来るのか、模索する日々です。
ブログでは臨床での実践活動の内容や研究で学んだこと、などなど情報提供できたらと思っています。
 今回は、12月16日に行った糖尿病の患者での調理実習を報告します。会では、年6回の行事を行っていますが、初夏と冬は調理実習です。
一昨年、去年は一日かけてのおせちの調理実習でしたが、今回はクリスマスケーキです。一日かけての実習は大変、ということもあり今回はケーキだけ。9時半から13時まで、スタッフ4名と参加者17名で行いました。
以前、コメントに書いたかも知れませんが、ケーキなんて作ったことなーいって方々ばかりでした。それでも何とか5人1班で1台のケーキを作りました。途中、ブレーカーが落ちたり、卵がうまく割れなかったり、生クリームをあわ立て過ぎたり、ハプニングは多かったですが、非常に楽しく、実習できました。
調理をしたことがない人でも、興味さえあれば出来るものだななんて観察もしてしまいました。調理実習は、本当に勉強になり、患者さん同士の会話があり、スタッフと患者さんとの交流ができるよい会です。
年2回といわず、もっと開催出来ると良いのでしょうが。。
写真は実習で作ったケーキです。シフォンケーキの台に飾りつけしました。1個のエネルギーは、普通の砂糖使用で1400kcalほど。1/12カットが一人分の計算だったのですが、それよりたくさん召し上がっている方、続出でした。軽いケーキは食べすぎてしまうのかもしれませんね。
以上、簡単に報告終わります。
年末・年始は何かと行事が多くて、私も食べ過ぎには気を付けたいと思います(^^
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| Naokoさんの台所 |
今月の献立 |
2007-9-30 |
naoko |
 はじめまして、naokoです。私は中国家庭料理を教えているお教室で助手をする傍ら、自宅にて、料理を教えています。
皆さんは中国料理にどんなイメージをお持ちでしょうか?美味しいけど、油っこくカロリーが高いので、ダイエットには大敵、糖尿病なんてあったら食べて行けないジャンルNO1,ましてや、家で中国料理なんて難しい、、、と思われているのではないでしょうか?
私も、中国家庭料理に出会う前は、皆さんと同じように考えていました。ところが、実際に出会ったお料理は実にあっさりしていて美味しく、健康的、簡単、そして経済的だったのです。何より感激したのは、お野菜の多さと使い方です。
そんな私が縁あって結婚した相手が糖尿病専門医だったのですが、主人いわく、「皆さんほんとうに、お野菜の食べ方に苦労しているよ。僕の患者さん達にもぜひ、君が作ってくれるような料理を教えてあげたいな〜」そんな訳で、未熟な私ですがこの度お料理を紹介させていただく事にいたしました。月に1回、我が家の料理教室で教えている初級教室の献立を、ご紹介させていただきます。私が勉強した中国料理はレストランで出されているような料理ではありません。中国の一般家庭で作られている料理を、日本で手に入りやすい材料で、日本人に馴染みやすいよう、アレンジしています。
 人参の千切りサラダ
(材料) 1)人参 大1本 250〜300g 千切りにして塩を混ぜておく
塩 小1
2)みつば/ニラ 大3 粗みじん
(調味料)
サラダ油 大3
赤唐辛子 小1本 粗みじん
胡麻油 大1/2
砂糖 大1弱
塩 小1/3
酢 好みで少々
(作り方)
(1)サラダ油に唐辛子を加え熱し、網杓子等で漉し、ラー油を作る。
(2)粗熱が取れたら、残りの調味料を混ぜる。
(3)人参を水洗いして絞り、調味料で和え、香味野菜(みつば、にらなど)を混ぜる
 小エビのトマト炒め
(材料) 1)小エビ 250g(正味)殻と背わたを取り、塩で下味
塩 少々
卵白 1/3個分
片栗粉 大1/2
2)にんにく 1片 みじん切り
3)トマト 大1個 湯むきし、種を取り薄切り
(調味料)
スープ1/3C
塩小1/2
醤油小1
酒大1
胡麻油小1/2
(他)
揚げ油
片栗粉 倍量の水で溶く
(作り方)
(1)エビに卵白と片栗粉を混ぜ入れ、中温以下の油で油通し
(2)油を少し残し、にんにくを焦がさない様に十分炒め、トマトを加えさらに炒める。
(3)合わせておいた調味料を入れ、煮立ったら、エビを戻し入れる。
(4)再び煮立ったら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
(注意)トマトはソースになるので、かたちは残りません。
ソースが美味しいので、ご飯にかけてお丼にしても、パスタソースにもなります。
 五目野菜すーぷ
(材料) 1)スープ 5C
2)豚肉薄切り 100g 一口大にきって、下味
酒・塩・胡椒 各少々
片栗粉 少々
3)干椎茸 3〜4枚 戻してそぎ切り
4)冬瓜 200g 厚めの短冊
5)人参 50g 薄めの短冊
6)絹さや 少々 筋を取る
(調味料)
塩 約小1
酒 大2
胡椒・胡麻油 各少々
(作り方)
1)スープを沸かし、豚肉をぱらぱら入れ,アクを取る。
2)椎茸を入れ、酒・塩で、調味。
3)冬瓜・人参・を入れ、柔らかくなったら、絹さやを入れる。
4)味を確かめ胡椒・胡麻油を入れ、仕上げる。
今月はもう1品鶏肉の胡麻揚げでしたが、皆さんにご紹介したいのは、この3品です。
人参のサラダと、スープは難しい事はないと思います。
人参はどこのご家庭でも、冷蔵庫の中に常備していると思いますので、何かもう1品欲しい時に便利です。
ちょっと油の量が気になる方は、少し減らしてみましょう。
人参に含まれるベーターカロチンは油と一緒にとると、体への吸収がいいそうです。
また、冬瓜などの瓜類はこの時期中国人はとても好んで食べる食材です。
夏の疲れを取り、冬に風邪を引きにくくすると言われています。
トマト炒めの作り方の中に油通しという、テクニックがあります。
これは中国料理独特のテクニックですが、ちょっとしたコツと、油を出してくる手間を面倒に
思われなかったら、とても合理的で優れた調理法です。
今回は、ご紹介出来ないのですが、いずれ詳しくお伝えしたいと思っています。
エビを油通しせず作る時は、よく空焚きした中華鍋で先に炒めて取り出して、あとは同じように作ります。
油通し、炒めるにしても大事なのは、お鍋をよく空焚きする事です。
殻をむいたエビが縮むのを防ぐために入れた片栗粉が鍋底にくっつかない為です。
ここで紹介する中国家庭料理は日本料理、洋食とも相性が良い思いますので、
いつもご自分で作られるメニューの中に1品でも加えていただけたら、うれしいです。
これから、月に1回皆さんに中国家庭料理の素晴らしさをお伝えしたと思っていますので、
どうぞ、よろしくお願いします。
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